"海外旅行中に不当逮捕された娘を奪還すべく父親が仲間のフットボールチームと共に武装し戦う"というシュワルツェネッガーもビックリなストーリー

中身はすっからかんなのに、何故か劇場公開作

"ラリー・ラドマン"という監督の正体は『キラー・クロコダイル』のファブリッツィオ・デ・アンジェリスでした

ヘンリー・シルヴァやチャールズ・ネイピアという相変わらずなB級映画の面子に加えて、何故かアカデミー賞俳優のアーネスト・ボーグナインまで出演している異色作

何故戦闘中にもフットボール試合の格好なのか？

何故フットボールチームが外国で好き放題暴れ回って国際問題にならないのか？

何故政府はまともに動かないのか？

色々疑問は残るものの、"まぁイタリア映画だもんね"の一言で全て片付く映画でした

• #凄いよイタリア