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カンパニー・メンのssのレビュー・感想・評価

カンパニー・メン(2010年製作の映画)
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リストラされても男としてのプライドをなかなか脱ぎ捨てられない男…ベン・アフレックよ…。
貴方は何故にこんなにもこういう役が似合うのですか。

「ALL THINGS MUST PASS」でもリストラされた哀しい男達の背中を見たばかりなのもあって、頑張れ世の中の父達よ!と拳をぎゅうっと握りしめながら静かに熱いエールを思わず送ってしまった。

窮地に立たされた時、家族のそっとした優しさやたまに振りかざされる𠮟咤激励。
もっと無機質な映画かなぁと思っていたらとてもハートフルだった。

2017/4/13
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