カンパニー・メンの作品情報・感想・評価

「カンパニー・メン」に投稿された感想・評価

あまり内容知らずに見始めて 最後の方はグッときた😢

一時代を築き上げてきた人間でも時代に合わなくなったり その環境に必要なくなったりすると簡単に居場所がなくなってしまう。そこに加えて家のローン 教育費 容赦なく支払い日は迫ってくる。払えなければ即アウト。働く意味ややりがいって何だろう?報酬だけの問題じゃないなんてきれい事なのかな?

ベン・アフレックと同じ年代の人間としては色々考えさせられました。
若いうちにいろんな仕事してみたいなーとか思う
santasan

santasanの感想・評価

3.5
会社人間としては、結構シビアに感じる内容だなぁ。ツブシがきかないというか、長くやればやるほど、これまで築きあげてきた仕事から離れるのは、いろいろな意味でなかなか難しい。リストラじゃなくても、人事異動で経験のない職場に行くとどうしていいのか分からず、しばらくは落ち込むのと同じだ。いずれは新しい仕事にも慣れていくんだけどね…。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.7
リストラなネタなんで、やはり身に詰まされつつ鑑賞…地味だが、働く者は見ておくべき作品かと。
中でも、部長をクビになった男の描き方が印象的で、バリバリだった頃のプライドそのままに、次の就職先も楽観的だったが、世の中甘くはない長丁場となり、恥も外聞も捨てて妻の兄の大工仕事を手伝う様はシビアで…その兄の描き方が実にいいアクセントになる。
そして、重役二人の姿は実に対照的で…先行き不安な高齢の立場はさらにキツい訳で、明暗を分けるモノにしみじみ見入った。

“いい時も悪い時もある。結果が出るのは最後だ。”
gentlylife

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3.5
何のために、誰のために働くのか?
会社は誰のためにあるのか?

この究極の問いに対して爽やかに答えてくれた主人公(クリス・クーパーは例外ながら)

挫折を知らず、現実を受け入れられないベン・アフレック
家族への想いとはうらはらに、過去の栄光から抜け出せないクリス・クーパー
現代のマネーゲームを憂う、古き良きアメリカを体現したようなトミー・リー・ジョーンズ

それから特筆すべきは頑固で昔気質の(まさにもの作りのアメリカを体現したような)ケビン・コスナー…彼の台詞や仕事振りこそ、働く者、経営者として大切なことを教えてくれているようで秀逸

仕事の意義や目的に悩んだ時、何度も見返したい佳作
だま

だまの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

huluで元気が出るサクセスストーリー!特集だったから観たのに…最後の10分くらいまでずっとリストラ、ツラすぎる…な気分だった。
主人公の奥さんが、冷静に辛抱強く主人公を支えてて、本当出来すぎた奥さん。本当にあんなふうにできるだろうか。なのに主人公はずっとプライド高いし、あんまり就活頑張ってるようにはみえないし、周りに感謝しないというか不満たらたらだし、最後まで好きになれなかった。
最後、どうせ株持ってんだしもっと早く起業しとけばフィルは死なずにすんだんじゃ…
Izumiiiii

Izumiiiiiの感想・評価

3.6
働くとは…


生きること。


理想通りの職場でなくても
働くことに意義がある

職を失っても失わないものもある
家族とのつながり、
思いがけない人からの思いやり

プライドでは生きていけない
最後には生きる力

勝ち負けは
他人からは測れないことを知る




主人公は最初嫌なやつにみえるけど、女性を見る目があるから素質あり。

逆にジーンは…。


以上、個人的な感想。


私は必ず勝つ!
なぜなら
私には信念と勇気と熱意があるから。
Icchi

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3.3
仕事をするうえで大切なことは何でしょうか?お金でしょうか。それとも仕事に対する熱意や信念でしょうか。

当たり前のことですが、両方です。熱意や信念だけで仕事ができるならどんなにいいことか。どんなにお金じゃないって言っている人であっても、ただで働き続けることはできません。なぜなら、お金がなければ社会で生きていくことなどできないからです。
逆に、お金だけのために仕事をやることもできません。そういう人は最初は何とか仕事できていても、最終的にはその職業を続けることはできないと思います。紙をまとめてホチキス止めするだけの仕事を、時給がいいからと言って一生できますか。

この映画はすごく感動的だったりハートフルだったり、という印象で見ましたが、逆に驚くほどシビアな映画でした。失業したプライドの高いエリート会社員が新たな仕事を見つけるというような題材である今作は、まますると仕事に必要な熱意や信念を主人公が取り戻してハッピーエンドとなる、そんなような結論になるのではと予想できがちですが、そうではありません。
そういう面ももちろんありますが、ほかの今作の主人公の一人であるフィルやジーンから伝わるのは、やはりお金は必要であるというかなりリアリスティックな現実です。

だからこそ、仕事をしている人にとってはかなり色々なものが伝わってくる映画ではないかと思います。私も、仕事をしだしたらもう一回見てみたい。
はるか

はるかの感想・評価

4.3
このエンドはちょっと感動して泣けたけど、やっぱフィルにもいて欲しかったな
いままでクリスクーパーに注目することなかったけど、なかなか味のあるいい爺さんだわ
(ナイトウミノワさんの本にこの映画のトミーリージョーンズについて熱く語られてる箇所アリ)
Ryuheihei

Ryuheiheiの感想・評価

3.8
ある日突然リストラを言い渡されるサラリーマンたちの挫折と再起を描く話。
なかなか重たい話である。朗らかに描いてくれるわけでもないから時折虚しさがズシッと来る。ハッピーエンドでこそないけど、バッドエンドでも決してないから安心して見てほしい。ストーリーとしてはとてもわかりやすいし、展開も王道な流れ。理不尽な社会とか、やり場のない憤りとか、一家の主人としてのプライドとか世間体とか、そーいったものも淡々と写し出されるから、そこでも虚しさがズシッ。
そんな主人公の苦悩の中で大きいのがやっぱり家族の存在。見離さずに常に傍にいてくれる奥さん。息子と話すことでずっと避けてた仕事に就くあたりも家族への愛を感じる。ベンアフはこーゆーやり手で傲慢さがなかなか抜けないみたいな役が本当によく似合う。あとケビン・コスナー、ぶっきらぼうな男がハマりまくり。なんとなく男性にぜひ見てもらいたいかなと。自分のためではなく誰かのため、大切な人のため、それがいざという時の原動力になるのかなと、少し思った次第。軽めに元気をもらえる良作。
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