カンパニー・メンの作品情報・感想・評価

「カンパニー・メン」に投稿された感想・評価

【神のみぞ知る】


思えば海南の神も、
『監督から実質の戦力外通告』
を受けていました。


神は何考えてるか分からない、
気味悪い表情をしていました。


しかし彼は、
内なる闘志を身にまとっていたのです。


【クビを宣告された男達】


河原純一が
西武から戦力外通告を受けた時、
『もう引退だろうな』と、
ファンでありながら感じていました。


鉄仮面の異名を持ち無表情。
背丈以外は何とも弱々しい風貌。
投げれば壊れるガラスの身体。


現役に執着するタイプには見えません。


しかし河原は、
一年の野球浪人(受験浪人的な)を経て、
『中日ドラゴンズでプロへの復帰』
を果たします。


河原もまた、
内なる闘志を秘めていたのです。
侮ってはいけなかった。
ザン

ザンの感想・評価

3.8
ベン・アフレックの大根さ加減が、なかなか職にめぐまれない不器用な失業者を上手く表現できていた。ごく一部の富裕者層だけが派手にのさばる米国の実情。自分ならどうするか。あまり見栄を張らず、当面は生活を切り詰めるだろう。ケチな性格。
リストラされた男たちの物語。
なかなか珍しいテーマで気楽に楽しくみれた。
リストラ前後の生活の違いが凄まじい。リストラって、やっぱ怖いなあ。
ナカ

ナカの感想・評価

-
2013/2/9

「仕事」によって変わる「生活」…。
chris cooperが格好良い。
タビ

タビの感想・評価

3.4
やるせない。
ある日突然リストラされるエリートサラリーマン達。エリート意識が高い分、再就職が難しい。自分を高く評価し過ぎだ。
それにプライドが邪魔して本当の自分を認められない。

ボビーは良い奥さんと子供に恵まれたと思う。妻の兄も力になってくれたしね。
反対に失業が恥ずかしいと言う妻がいるフィル。年齢も60前だから余計に辛い。

失業すると生活が一変するよね。
理解してくれる家族がいるといないのとでは大違いだ。年齢も関係するしね。

会社って何やろう。仕事って何やろう。
色々と考えてしまった。
ラストは希望が持てました😊

ベン・アフレックが良い演技をしてた。
ケヴィン・コスナーもトミーリージョーンズも良かったよ☺️
サバ

サバの感想・評価

3.5
リーマンショックによりリストラにあった男たちの話。
豪華俳優陣❤️

一流企業の部長職のボビー、ある日突然リストラにあう。
ブライトも高い、ポルシェにも乗っているし大きな家もある。すぐに就職なんて決まるかと思いきやなかなか無い。
男のそんなプライドなんかいらんよね。
奥さんは、すぐに働き始めるのに。
家は売らん!ゴルフの会員費を払えとかね。
すったもんだあり、自分の価値やら人としての在り方や家族との向き合い方などが変化していく。

トミー・リー・ジョーンズが渋い。

最後は、こうなったらいいな〜という終わり方でスッキリ。

見返したれ❗️
ギャフンと言わしたれ‼️
K

Kの感想・評価

3.7
2009年のリーマンショックを受け、大手製造業に勤め、30代半ばにして年収1000万越えのいわゆるエリートサラリーマン、いわゆる勝ち組の主人公がある日突然解雇され、人生で初めて負け組を経験し、挫折し苦しみ、それでも意地やプライドを捨てきれない姿、そんな中でもう一度家族や自分自身を見つめ直す姿を描くヒューマンドラマ。

私も仕事にはそれなりに不満があるけど、仕事があることのありがたみをまず感じた。

それと同時に、会社でただ座っているのではなく、プライドが捨てられないならそれなりに自分のプライドに見合うスキルを身につけている必要があるし、そうしていればいざという時にいくらでもやり直せるし、逆にそうでなければ今後厳しいのかもというちょっとした警鐘にも感じた。

それでいて、あとは勇気・信念・情熱で割となんとでもなるという半ば吹っ切れのような教訓が、個人的にすごく響いた。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.5
経済、会社、経営者事情で解雇され、あっという間に薔薇色の人生を天から地へ落とされた有能な営業マンが、プライドゆえに現実に目を背けて見栄を張ったり、給料がなくても安月給の仕事を蹴ったりしてた中、家族や周りの支えや、同じく解雇された人々の様子を経て、希望を持って復活していく姿が丁寧にテンポよく描かれている。意外と男性陣が豪華キャスト。
75点
376

ベン・アフレック目的で。ストーリーは簡潔で分かりやすい。気負わず観られた。
リーマンショックのあと大企業を突然クビになったおじさんたちが困ってオロオロします。
おじさんと言ってもベン・アフレック以外はおじいちゃん俳優なので、ずーっと困った顔のおじいちゃんたちを見てるわけです。困ってるからお気の毒なんだけどかわいいんです。

リストラ後とりあえず再就職支援センターみたいなところに行くんですけどなかなか次が決まらない。クリス・クーパーがほんと気の毒でしたね、社長と二人三脚で会社を大きくしてきたのにクビですからね。履歴書にダメ出しされるわ奥さんから夕方まで帰ってくるなって言われるわ、会社一筋で生きてきたから何をしていいのかわかんなくてしょぼーんなんですよ。

トミー・リー・ジョーンズもね、重役だけど社長にリストラ反対を訴えてていい人だなーと思ってたら案の定クビになりましてね、しかもリストラの人選係が愛人というトホホな状況なのであります。ジョーンズも困ってた。この人の困り顔最高ですね。某CMでも困った顔してますけどね。笑

ベン・アフレックの義兄(ケビン・コスナー)がまた良かったです。ホワイトカラーの代表みたいなベンを嫌ってるはずなのに大工仕事を教えて自分のとこで雇ってあげるんですよ。計算間違いしたふりをして余分に給料あげたりね、無骨な優しさが職人ぽくてかっこいい。
とにかく男たちはみんな一生懸命仕事する人たちで素敵でした。クビにはなったけど。
ジョーンズのもとベンたち失業者が新たな船出を切るラストで映画は終わります。がんばれおじさん!おじいちゃん!
地味だけど人間味あふれるいい作品でした。おすすめです。
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