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カンパニー・メンのtieのレビュー・感想・評価

カンパニー・メン(2010年製作の映画)
3.7
リーマンショック後の不景気によって
エリート社員たちがリストラされる群像劇

会社、仕事一筋だった男たちが
災難を人生の転機にできるのか
そのまま潰されてしまうのか..
さらっと分かれ道も描かれてた

終始アメリカらしさが出てる映画だと思った

最後はさわやかに終わってる風だけど
俺たちの本当の戦いはこれからだ
的な締めくくりだった。
スクラップ&ビルド
時代の流れとものづくりの大切さ

豪華な俳優陣で見応えあったけど
主人公には感情移入できなかった
息子はいいこだった
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