こんなに印象変わっちゃう映画ってあるんだ。
ジェシカビールを好きになった自分のルーツを辿り、本棚からdvd出して観ました。
大学生の頃、レンタルでおもしろかったのでdvd買いましたがそれっきりでした。
大学生の群像劇みたいな感じで何人かの登場人物を中心にいくつかの話が進んでく。
人物紹介で最後を最初に持ってきて巻き戻したり(何を言っているのかわからねーと思うがありのまま。観ればわかると思います)時間テクをちょっと使ったり。
当時はすごくオシャレに見えたし、出来事も、大人数での飲み会で誰が誰かわかんなくなったりここまでヤバくないけど大学生マインドみたいのは感じられて共感できたんだと思います。
今回20年ぶりくらいでストーリーもあんま覚えてなかったのに少し退屈でした。なんだろう、なんであんなおもしろかったんだろうって思いながら。
学生のバカ騒ぎからのてんやわんやが過去になってしまってるんです。大人としては健全なんだろうけどなんかつまんないの。
ジェシカビールは最高でした。
主人公はアメサイのクリスチャンベイルのパトリックベイトマンの弟、ということらしいです。