シリーズ6作目。
アナキンが暗黒面に堕ちていく、ダース・ベイダー誕生の物語。
3部作の完結編。ジョージ・ルーカスによるスター・ウォーズの最終章になる作品。
1、2で散りばめられたアナキンのダークサイドに向かってしまう葛藤や、ジェダイの崩壊からエピソード4へと向かうストーリーの流れがしっかり繋がっていて、ダース・ベイダーの誕生と、新たなる希望ルークの誕生が綺麗にまとまってる。
パルパティーンがやはり一番恐ろしいのと、ヨーダとのバトルはかなりハイレベルな攻防で、ハラハラする。
アナキンとオビワンのバトルは切なすぎる。
印象的なシーンも多く、アナキンが暗黒面に堕ちる3部作のなかでは一番好きな作品。
ライトセイバーでの戦いも多くて良かったけど、ドゥークー伯爵が少し可哀想だった笑