star warsシスの復讐はアナキン3部作の
最終章にあたる映画です。
アナキン3部作の前作と、前前作はあまり好きじゃなかったです。
でも今作はstar wars映画の中では一番面白かったし、アナキン3部作の中では唯一
感情的になるシーンが多かったです。
良かった点
その1、アクションシーン
ライトセーバー戦や空中のバトルが良かったです。🙂
ライトセーバーはかなりテクニカルな動きで、長くて後半はかなり飽きてくるんだけど、すごい早くて、ルーク3部作ではないスピーディーなライトセーバーバトルが見れて最高でした。猛練習したのかなと感心させらる。
CGも全体的に結構凄かったです。
CG技術もここから発展して行ったんではないでしょうか。
特に最初の空中の長回しのシーンが
視覚的にすごいし、かなり圧巻させられた
👍
その2、みんなの演技が良かった😉
ヘイデン・クリステンセンが良かったです
後半あたりはあまり喋らなくなる分、
顔の感情表現が豊かになっていて、
彼はいい役者なんだと実感させられる。
悪いところあげるとしたら、
グリーバスがどうでもいい😑
グリーバスが個人的にはどうでも良かった
バックストーリーもなければ、ダークシディアスの手先ってだけだし、興味深くないと感じました。
ストーリーのつながりが悪い
しょうがないけど、あまりつながりが良く
ないと思う、ルーク3部作見ると所々かなり引っかかる🤔もうちょいいい脚本だったらまだつながりが良かったかもしれないです。
会話が面白くない
基本的にセリフを言い回してるし、
時に説明的であれば、アナキンとパドメとの会話シーンは少し臭いし、ストーリー自体も前に進まないつまらない会話になってしまいました。
☹️
まだまだ悪いところがあるんだけどこっからはネタバレになるので、ここまでにしておきます。
少なくともアナキン3部作の中では一番良かったし、一応見ることをオススメします
こっからネタバレになります
みてない人はこの下を見ないことをお勧めします。
それでは行きます。
アナキン少しバカじゃない？
中盤あたりで、アナキンがパルパティーンがシスだってことに気づいて、
それをメイス・ウィンドゥに言って、
メイスがパルパティーン殺そうとするんだけど、
10分後にはアナキンがメイスを殺します
少し急だし、その後アナキンに対して
パルパティーンが、
パドメを救う方法がある、みたいなことを言うんだけど別にそんなことなかったし
アナキン騙されているのに、
それに気づかないのは少しバカだなって思った。
だからオビ・ワンとアナキンのバトルも
少しなんでだろうってなってしまいました
そこをちゃんと描いてくれれば良かったのにと少し残念でした。
