やーせ

ジュラシック・ワールド 炎の王国のやーせのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

外枠は綺麗だけど中身が薄っぺらい・・・
原因は脚本にあるんだけど、いつもと違うストーリーをいってたのは良かったけどね
表面的なキャラクターと
矛盾と謎(悪い意味で)しかないストーリー設定でした。
キャラクターは、いろいろ出てくるんだけど全然魅力的じゃなかった、クリス・プラットも、好きな役者だけど、キャラとしては、恐竜行動学の割には、すごい強かった
ブライス・ダラス・ハワードのキャラも、恐竜を助けたいってだけで、特に行動も考えてなかった。
あとは、ただただうるさくて、腹立つITのオタクと、
気が強い謎のガールがいてあとは、インテリで金目当ての悪党と、最後はバカな行動で死ぬ軍人系の悪党、それを反対するおじいさんちなみにこのおじいさんの屋敷の下になぜか、恐竜を置く施設があって、
なんで反対してる爺さんの下に作るのかも意味わからなかった。
子供もおじいちゃんの死んだ娘のクローンという設定も全然関係なかったし、
まず恐竜を競売して何をしたかったんだろう。兵器に使おうとしても、今じゃ戦車とか銃とか、あと攻撃ヘリや、戦闘機使えば済む話なのに、なんで兵器使ったらすぐに死ぬ恐竜を兵器として使おうとしてたのかも、よくわからなかった。
そして最後は本当によくわからない。☹️
なんであそこで、恐竜を施設から逃すんだろう、逃しちゃうと、これからいろいろトラブルや、死者も出るし生態系のバランスが取れなくもなっちゃうし、あそこはゲートを開けずにガスで恐竜たちを見殺しにした方がよかった全然あとさき考えてない。
恐竜のCGはいつも通りよくて、景色も綺麗に捉えていた。クリス・プラットはキャラクターは好きじゃないけどかっこよかったから(ファン🤩)
音響は別によかったけど、恐竜を、出すときにいちいち音がでかくなるのは、うるさかった。
ジェフ・ゴールドブラムもちょっとしか出てなかったのも残念。😨
前作とは真逆のストーリーはよかったんだけど中身が・・・・・🤔
やーせ

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