にゅみにゅみ

パンズ・ラビリンスのにゅみにゅみのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
5.0
ファンタジーは残酷な現実世界での“救い”だよ。

お姫様はこの世に“小さな印”を残していったという
注意して探せば きっと“印”に出会えるはずだ

おとぎ話のような魔法を失い、現実世界の住人になってしまった大人たちでも、この世に隠れた“美”を信じて生きていれば、ハッピーエンドに導いてくれるのかな。
わたしにとってファンタジーは、生きづらい世界での“救い”なの。

だから今日も『やっぱわたしはぷりんせす🎀!』そんな気持ちでこの世界を生きる。

大好きな映画を映画館で見ることができて、うれしい気持ちでいっぱいです♡‼︎

グロテスクで残酷なダークファンタジーな映像と音楽と物語がほんとほんとだいすき!ギレルモ愛らぶ!!

初めての鑑賞日は 2019/07/01 でした。