パンズ・ラビリンスの作品情報・感想・評価

パンズ・ラビリンス2006年製作の映画)

EL LABERINTO DEL FAUNO

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.6

「パンズ・ラビリンス」に投稿された感想・評価

fujyu

fujyuの感想・評価

-
パッケージ詐欺に見事に引っかかりました。全然ファンタジーじゃない。
現実とファンタジーが7:3くらいの比率で、戦争ものと言った方がしっくりくるような感じ。

厳しすぎる現実から逃げて、幻想の国で幸せに過ごす話かと思ってたら、幸せになるどころかその世界に行くためには3つの試練をクリアしなくてはならないとかハードモードすぎるよ…!!
笑っちゃうくらいに、物事が悪い方に悪い方にしか向かいません…。
寝る前に観ると最高に寝つきが悪くなる映画。

シェイプオブウォーターの時も思ったけど、悪役の粘着質で執念深いとことか、暴力描写の痛そうな感じ、イヤだわ〜(褒め言葉)

ペイルマンもっと見たかったのに意外と出番少なくて残念。
気になりすぎて後から調べたら、日本にこいつにそっくりな手の目(そのまんま)という妖怪がいることを知って驚いた。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.3
完全ファンタジーと思っていたら、結構意外な…。背景がゲリアと戦うような内戦状態で、結構ヘビー&痛い&グロい…。半分以上がそんな非ファンタジーパートだった気がする。ファンタジーの世界はダークでなかなか良かったんだけどなぁ。少女が葡萄を食べたシーンはドキドキしたし、あのバケモノのビジュアルも(いい意味で)キモかった〜。がっつり不思議な世界を観たかったかも。ラストも救われないような、ハッピーエンドのような…。モヤモヤです。
ぶんず

ぶんずの感想・評価

4.0
怖そうでなかなか手を出せずにいたが観て良かった(°▽°)
ダークファンタジーの最高峰ですなー。
ちょいちょい怖いし痛いのやグロいのが苦手なので部屋中の明かりつけて動き回りながら落ち着きなく見てたけど。歌詞の無い子守り歌がしばらく耳から離れないだろうな…( ;∀;)
また見ました。1回目の視聴で陰鬱とした気分になり、もう二度と見ないと思ったのに…やはり名作というのは繰り返し見たくなるものなんですね。多分また見ちゃう。食べるな食べるなと言われるほど、食べちゃうものなのです。。
ギプス

ギプスの感想・評価

5.0
何から何まで好き

懐中時計の整備に、仁王立ちの髭剃り、からの靴磨きなんて何回も見直しちゃうに決まってる

ラストのあの感じは平山夢明の【おばけの子】に通じるものがあって、あの子なりの幸せなエンディングなんだろうな
ギジェルモ・デル・トロによる『ミツバチのささやき』に捧げるオマージュ。フォーンや妖精のデザインが秀逸。あまりに恐ろしく、子供には見せられない。ストーリー、美術、演出、細部まで気を配り作られていて素晴らしい。何かに感動したら、このように咀嚼し、消化し、具現化してほしい。家人は「怖い」と直視したがらない。
yk

ykの感想・評価

4.4
ギレルモ監督で1番好きです。

ラスト、少女は幸せであったのか、そうではなかったのか、想いを馳せると、また観ようという気分になります。

このレビューはネタバレを含みます

グロいし怖いと聞いていたので、音を極力小さくして観た
主人公の幻想世界だけはハッピーエンドというオチは嫌いじゃない
なんとなくしこりの残る終わりだった。
折角壁が割れてオフェリア逃げられたのに別の道から大尉やって来ちゃうし。
魂だけは救われた、みたいな話だろうが王様急に出てきても誰だお前し王宮にいるんだからパンも綺麗な格好したらと思う。
気持ち悪さがよくできていてファンタジーがすごく感じられる。
良くも悪くもおとぎ話のようなストーリーだった。
現実と幻想の世界、2つの味方ができる映画。
現実世界のストーリーは悲惨だが、幻想世界の雰囲気が好み+幻想世界はハッピーエンドなので個人的には大満足。

青白いライトの場面が多かった分、最後の場面が印象的だった。痛いとこは少ないけど、痛そうなので注意
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