パンズ・ラビリンスの作品情報・感想・評価

パンズ・ラビリンス2006年製作の映画)

EL LABERINTO DEL FAUNO

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.6

「パンズ・ラビリンス」に投稿された感想・評価

オチが悲しすぎるよ。
ファンタジー要素ありそうだったから、楽しそうなイメージかなと思ったら終始暗くて若干萎える(笑)
SHIHO

SHIHOの感想・評価

3.1
嘘でしょ、と思うぐらい救いのないラスト。
でも嫌いじゃない。

このレビューはネタバレを含みます

 スペイン内戦中の女の子の現実から逃れたいとファンタジーの世界に逃げこむ話。

 なんといっても撮影技術やメイクアップ、美術の力が凄くてその映像を見るだけで満足の1本でした。キーとなる神様のパン様の造形からして素晴らしかったり、カタイ役の義父の頬を自ら針で治療するシーンとか絶対痛いです。

 ファンタジー世界も描いていますが、基本は戦争映画となっていてスパイあり拷問ありとガッツリと見ていて辛い人間って何やっているんだろう? と悲しくなること間違いないです。
 空想の世界も主人公には辛い試練ばかりでこれまたかなりどんよりとさせてくれる内容でした。

 ただ前半から中盤までゆっくりと話が進んでいるのに、途中からバタバタと話が進むのが世界観を楽しんでるところ慌ててオチへと向かってしまう印象でした。

 とはいえ、とてもよくできたダークファンタジーだと思いました。
再見。

戦争と子供にいかんせん弱い。ビジュアルも良い。映画のなかだけでいいから、幻想世界が彼女にとっての現実であってほしい。
子供の頃に見たけど未だに鮮明に覚えてるくらい強烈な作品 画面が美しい
なんて暖かいような悲しいような映画なんだ。
普通にグロ画を撮っただけでは出せない【グロさ】(と言っていいのか)がこの映画にはある。特に兎狩りの親子のシーンは(ディスじゃなく)【ドン引き】した。映画というものはただ見るだけだからこちらは手を出せない。その【ただ見るだけ】の感じがあのお父さんと重ね合わさりとんでもない【やるせなさ】を感じて酷く落ち込んだ。『ああ…』とか言えない、どうか悪夢であってくれと願うもそれは紛れもない現実。目の前で起こる衝撃。
そこにあの大佐を憎む気持ちはもはや無く、ただ本当に【残念】だった。残念で仕方がなかった。絶望と虚無感がどっと押し寄せた。医者のシーンやラストシーンもそう、ただただ見るしかないその無力さ。しかもこの大佐、【本当にいそう】感がまた残念であった。(褒めてる)

そんな残念で、理不尽な現実に手を差し伸べるかのような【ファンタジー要素】が泣けてきて仕方がなかった。胸が苦しくなる。
信じるわ。てか観客の僕が信じなくて誰が信じんだよ!!(涙目)という気持ちでいっぱい。

あと映画的にやばかったのは有名なペイルマンのシーン。ここの【捕まっちまう】感が凄い。何回見ても『捕まってしまうんじゃなかろうか!?』とクソハラハラする。撮り方と主人公のまさかの行動『なんで食ったの!?なんで!?馬鹿なの!?逃げろロロロロ????!?え!?にしても馬鹿野郎!?!?なにしてんの?!逃げろロロロロ×10』の【困惑】気持ち、ペイルマンの動きと造形、チョークの設定が合わさってこの最強の【捕まっちまう感】が出てる奇跡的シーンになってると思います。
冷酷な現実を前にして、夢想の世界に浸る構図は『ダンサーインザダーク』に近いものを感じた。ただ、あっちは現実と想像が切り離されていたけど、今回はリンクしていたし、おとぎ話の世界でもうまくいかないもどかしさがあった。

現実世界では、大尉のもとで過ごさなければならないし、母親ももがき苦しんでいる。夢想世界でも、試練をクリアしなければならない。二つの世界による板挟み状態に陥る。平穏な暮らしとは程遠い、のっぴきならない状況の中でも、オフェリアは選択を余儀なくされ、その一部始終に目が離せなかった。
弟を抱いて、壁が開いたときには助かったと思ったんやけどなぁ〜。
観終わった後も、「やっぱりそうなってしまうかぁー」と腕組みして唸ってた。
ShoheiKuze

ShoheiKuzeの感想・評価

4.0
【参考記録】
5.0最高
4.0好きな映画
3.0良作
2.0凡作
1.0駄作
RM

RMの感想・評価

3.4
年下で清楚系の女の子から薦められたので、かわいい感じかと思って見てみたらグロ映画でわろた

このレビューはネタバレを含みます

ジャケット詐欺にも程があるwww

ファンタジーではあるんですよ
以前スペインのアニメ映画を観ましたが
デザインがすごく独特なのを思い出しました。
バイオハザードとかっぽい。手のやつとか
ティムバートンみたいなダーク可愛い感じじゃなくて若干キモい?w

子供に全く勧められないファンタジー映画w
トラウマになりそうだw

結局夢オチだったのだろうか?
現実世界で救われなさすぎだったのでオフィーリアには幸せに暮らしてほしいですね
前に観たスペインのアニメ映画も死後の話だったのでスペインでは有名なお伽話がベースなんでしょうかね?

ファンタジー要素はあるにはあるんですが
ワクワクはしないファンタジーw
いやぁ、そういう意味では新しかった。
マイナス要素しか書いてないですが世界観は凄い良かったです。3Dが変に浮いてるってこともなかったです
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