パンズ・ラビリンスのみぃのレビュー・感想・評価

ワクワクドキドキのメルヘンファンタジーだと思って鑑賞したら度肝を抜かれた…
違った。ダークファンタジーだった…。
パッケージからは全然想像できない。
同じ監督作のシェイプオブウォーターでも感じたけど、ファンタジーとリアルの融合と言うか、ものすごくメタファーを感じる。
鑑賞後はなんだかモヤモヤしたような、スッキリとした印象は決して持てないんだけど、記憶に残る。
小一時間程自分なりに考察してみたくなる。
監督の伝えたかった事とか、物凄く興味が湧く。