強奪された核弾頭を巡り、男達が争っていくアクション。
ジョン・ウー監督、クリスチャン・スレーター主演。
悪役をジョン・トラボルタが演じる作品。
ジョン・ウー監督のハリウッド2作目となる作品で、アクションに気合いが入っていてなかなか迫力ありました。
トラボルタの悪役もフェイスオフほどではないけど、かなり生き生きしてた。
ただ核弾頭に対しての捉え方がみんな軽すぎて笑った。
爆発シーンや頭空っぽで楽しめる90年代らしさも感じられて、ほどよくハラハラできました。
主人公にもっと魅力があったら良かったかな。