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サボテン・ブラザースのあのレビュー・感想・評価

サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)
3.5
サント・ポコ村はエル・グアポ率いる盗賊団の襲撃に悩まされていた。村長の娘カルメンはある日、サイレント映画『スリーアミーゴス』シリーズを見て実在の英雄の映像と勘違いし、スリーアミーゴスへ救いを求める電報を打った。同じころ、スリーアミーゴスの3人はスタジオを解雇されてしまう。そこにカルメンからの電報が届くが、カルメンが電報代を満額払えず内容が大幅に省略されてしまったため、映画の出演オファーと勘違いしてしまう。3人はギャラ目当てにサント・ポコ村へ行く。

古い映画かと思っていたけれど、1986年公開のものなので映像が思ったよりも綺麗。

勘違い×勘違いがハマって上手くいくのが面白い。映画ではなくホンモノだと気づいてメソメソ泣く3人も面白かった。



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