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映画史のけのレビュー・感想・評価

映画史(1998年製作の映画)
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『イメージの本』のエクステンデッド版…。1B,3B,4Bは特にみやすいほうだったかな?たしか1Bと2Bにポルノ?の引用があり、辟易しながらもその引用の「真意」を読み取ろうとしてしまった。ゴダールの過去作と重複する引用テキストもあり、これらが彼にとっての映画の真実なのかな…など。3Bのトリュフォーや、4Bのpour Anne-Marie Miéville / pour moi mêmeなどは、ゴダールにしては素直すぎて、長尺つくってて疲れちゃったのかな…?って思った()
アンナ・カリーナの映像のあとにma jolieって言っててびっくりした
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