3章は大好き。戦争と愛について。女性を見つめている。庭を背景に、手で制作する
ドスタールの絵の意味が急にわかる。トリコロールと、女性、そして暗い影…
エッケホモという言葉に対して落ちてゆく七尾旅…
ゴダールの映画思想の追体験。自分が如何に映画について無知なのかと思い知らされた。すべてを理解するのは一生を懸けても難しいかも知れないけれど、引用先の幾つかはこれから観て、少しずつ解っていきたいと思う…
>>続きを読むボックスを借りることができたので鑑賞。
思っていたよりもスライドショーのような感じだった。3A/3Bが好みだったけど、知識がなかったので引用元はあまりわからなかった。途中途中に入る文字でハッとするこ…
ほぼ全編が映画、絵画、テキスト、音楽の引用で構成された、知の巨人ゴダールによる全8章からなる4時間越えの壮大な映画哲学。又の名を壮大な自己満足。紀伊國屋書店発売のDVDボックスを中古で購入して鑑賞し…
>>続きを読むレトリックと映像モンタージュが可能にする思考を一度は体験する必要がある。手。
流転する主題の一部が以下。
夢工場=ハリウッド/マネこそ映画の創始者/ヌーヴェルヴァーグは映画の繁栄ではなく終わりに立…
ゴダールマラソン。
ここまで観てきて、ゴダール作品で自分の好みは80年代後半以後のゴダールであることがわかった。映画ではなく、ドキュメンタリーのような、時に現代アートのような映像作品。
全8章から…