映画史の作品情報・感想・評価

『映画史』に投稿された感想・評価

3章は大好き。戦争と愛について。女性を見つめている。庭を背景に、手で制作する

ドスタールの絵の意味が急にわかる。トリコロールと、女性、そして暗い影…

エッケホモという言葉に対して落ちてゆく七尾旅…

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わせ
4.0

ゴダールの映画思想の追体験。自分が如何に映画について無知なのかと思い知らされた。すべてを理解するのは一生を懸けても難しいかも知れないけれど、引用先の幾つかはこれから観て、少しずつ解っていきたいと思う…

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ボックスを借りることができたので鑑賞。
思っていたよりもスライドショーのような感じだった。3A/3Bが好みだったけど、知識がなかったので引用元はあまりわからなかった。途中途中に入る文字でハッとするこ…

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Rin
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ほぼ全編が映画、絵画、テキスト、音楽の引用で構成された、知の巨人ゴダールによる全8章からなる4時間越えの壮大な映画哲学。又の名を壮大な自己満足。紀伊國屋書店発売のDVDボックスを中古で購入して鑑賞し…

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レトリックと映像モンタージュが可能にする思考を一度は体験する必要がある。手。
流転する主題の一部が以下。

夢工場=ハリウッド/マネこそ映画の創始者/ヌーヴェルヴァーグは映画の繁栄ではなく終わりに立…

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Anna
5.0
ここまで赤裸々に曝け出してくれてありがとう私の宝物です
どこかゴダール最期の作品"遺言"みたいだった
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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。

【映画史を作った重要な映画50本】
映画史(ジャン=リュック・ゴダール)

ゴダールマラソン。
ここまで観てきて、ゴダール作品で自分の好みは80年代後半以後のゴダールであることがわかった。映画ではなく、ドキュメンタリーのような、時に現代アートのような映像作品。

全8章から…

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全八章見終わったのでここにも記録を。自分の無知さで見る順番を間違えた気もするがパワーアップしてもう一回見にきます。ゴダールありがとう
5.0
BFI_100
FCC_220
43
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)

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