ジュリアン

欲望の法則のジュリアンのレビュー・感想・評価

欲望の法則(1987年製作の映画)
3.0
芸術的作品だった。
世界観はまさにこの監督の映画!!って感じ。こってりしてた。

あのアントニオ・バンデラスが、今から約30年前はこんなに可愛くて、こんなに嫉妬深くて狂気なゲイを演じるなんて、そこにビックリ。愛が深すぎなのとあまりにも一方的すぎてヤバい。

カットも音楽も衣装もセリフも、アートな映画。
ジュリアン

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