こーじ

阪急電車 片道15分の奇跡のこーじのネタバレレビュー・内容・結末

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギリギリ日常生活に踏みとどまったファンタジー。少しずつ勇気を与えながら繋ぐ、オムニバスの物語が心地良い。穏やかな演出が、過ぎる善意も素直に観せる。最後のおばさん軍団は余計か。奇跡ではなく、これが日常である世界を願う。