にほんねこ

チャップリンの移民のにほんねこのレビュー・感想・評価

チャップリンの移民(1917年製作の映画)
3.5
当時の移民の苦悩をチャップリンの面白さでコメディっぽく描いていたが何処と無くリアルだった。チャップリンの動きの面白さ、チャップリンの純愛や、風刺表現が描かれていて沢山の映画の要素がこの作品には詰め込まれていたと思う。
メイクで悪い人とかわかりやすく工夫してあって感動した。