たろさ

48時間のたろさのレビュー・感想・評価

48時間(1982年製作の映画)
2.5
サンフランシスコ市警の刑事ジャック・ケイツ(ニック・ノルティ)は脱獄したアルバート・ギャンズ(ジェームズ・レマー)と彼の協力者ビリー・ベア(ソニー・ランダム)を追う。ジャックはギャンズの情報を持つ囚人のレジー・ハモンド(エディ・マーフィー)を48時間だけ釈放させ捜査に協力させる。


捜査の仕方も犯人との決着も色々と雑で大味。バディものだが二人の間に信頼感や相棒感は感じなかった。
無骨なニック・ノルティとお調子者のエディ・マーフィーの役がよく合っている。
タイトルは「48時間」だがあまり時間に追われる展開はない。

【豆知識】
エディ・マーフィーの映画デビュー作。
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