megusuke

48時間のmegusukeのレビュー・感想・評価

48時間(1982年製作の映画)
4.0
時代は感じるものの、イカツイ刑事と面白黒人囚人の爽快バディ映画。

ストーリー上の女の使い方や、キャデラック等のどでかい外車に溢れた街並み。
銃も空き瓶も路上にポイポイ捨てまくり、事故らないか心配になるあっらい運転!
先住民(西部風)バー。黒人バー。日本もどきのチャイナバー。
今やったら怒られそうな要素満載だけど、のびのびとしたドロ男臭い外画でした。

余談>字幕は悪くないんだけど、言葉遣いが柔らかく、雰囲気より原語のニュアンス重視で、熱気ムンムンな漢映画に合わないかなー。
って吹き替え版調べたら、今はソフト版でも字幕しかないらしい…。
吹き替えはコマンドーの平田さん翻訳っぽいし、掛け合いの面白い作品だから、絶対吹き替え映えするのに!!
ふきカエルさん!出番です!!

後、昔の字幕って、画数の多い漢字も、お金がかかったのかな?
「銃をほうる」とか「ほろつきコンバーティブル」やら、ひらがな表記なのが、なんか気になった。
megusuke

megusuke