ぴっぴ

僕はラジオのぴっぴのレビュー・感想・評価

僕はラジオ(2003年製作の映画)
2.5
普段なら通り過ぎてしまうような光景。
手を差し伸べることで、
ひとりの少年が、
地域の人々との絆を結んでいけることもある。

ラジオと、コーチ・ジョーンズとの絆。
ラジオとまわりの人々との絆。
どうやって結んで行ったのか、
もうちょい深さがほしいところではあるけど、
全体的にまとまってるかな。

「アメフトは大好きだが、
それ以上に大切なものがある」
すべてに通じるセリフです。

エド・ハリス、大好きでエド・ハリス目的鑑賞。
さすが、エド・ハリスで、
老眼っぽいところとか、
腰に手を当てる立ち姿とか、
今作品も、渋知でかっこいい。
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