家族みんなでクリスマスにマイアミ旅行に行くはずが、空港ではぐれてしまいケビンだけNY行きの飛行機に乗ってしまい、またもや1人でクリスマスを過ごすことに。
ケビンの悪者たちを苦しめる頭の回転の速さや、大人たちを誤魔化す妙に大人びててスカしている感じもありつつ、おもちゃが好きなところとか夜道を怖がっているところとかは子供らしさがあってかわいかった。
悪者たちを容赦なく痛めつける感じが、子供が故の残酷さだなと前作も思ったけれど、ケビンはとても優しい人で、相手の気持ちも考えられる人なのが伝わってきてすてきだった。
ホームアローン1では、あんまり心配の雰囲気がなかった両親が今回はとてもケビンのことを心配している描写があってよかった。
