山ブック

籠の中の乙女の山ブックのレビュー・感想・評価

籠の中の乙女(2009年製作の映画)
3.5
独特な遊び、見た目は大人なのに子どもっぽい言動、犬みたいなしつけ方、無駄にでかい家、全部不気味だった。

私たちからみるとどうみても虐待だし異常というのはわかるけれど、当の本人たちはどう思っているのだろう。逃げ出しても適応出来なそうだし詰んでいる…。

英語の曲に合わせて、デタラメな訳詞で歌っている(?)シーンはこわすぎて笑いました。