籠の中の乙女の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 狂気に満ちた家族の日常を描いた作品
  • 異常な設定や展開が風刺やユーモアを効かせている
  • 無音の怖さや唐突な暴力描写が不気味さを増している
  • 姉のフラッシュダンスや双子のダンスシーンが中毒性がある
  • 作中で散りばめられたメタファーにセンスを感じる
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『籠の中の乙女』に投稿された感想・評価

1.0
何だよこの映画気持ちわりい。最後も尻切れトンボだし。あと猫なあ…
この監督動物殺しとセックスばかり
adg
-
途中で見るのをやめた。
カルト宗教とか虐待とか想像する。狂気でしかない。
moco
-
ん!?続きは?お姉ちゃんはどうなったの?
家族全員が気持ち悪かった。元は父親が悪いんだろうだけど、、
猫を殺したのは許せなかった。
3.8

初期にしてある意味1番洗練されていたような気もするし、雑に感じるところも多分これはワザとだな、と分かるので最初っから完成されてる感ある。ただ正直なことを言うともうちょい楽しい映画の方が好みかもしれな…

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 何が伝えたいのか全くわからない。
でも、この夫婦の子育て、全くおかしい、てか、狂ってる。
 ギリシャの映画で、最後に娘が乗り込んだ車がベンツだったり、冒頭の間違った英語をおしえていたりと政治的な言…

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WOWOWでヨルゴス・ランティモス監督があり、気になっていた本作を鑑賞。狂気が炸裂してたな〜!教育か洗脳か?家族は本来の姿ではなく、父親が支配している、ある意味どっかの国のよう。人間というのは、教え…

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家の敷地から一歩も出ずに育てられた子どもたちを描いた異色ドラマ。
監督はヨルゴス・ランティモス。
カンヌ国際映画祭である視点賞を受賞。
原題:(ギリシャ) 
Κυνόδοντας
(英) Dogto…

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T
-
そこで終わるんや

露悪的過ぎて好みではなかった

唯一好きなシーンはpussyを「大きな明かり」と教えていた所
支配と解放というテーマはこの頃から一貫してすでに描いており、説明されないラストの余白とか『ロブスター』に近いものを感じる。例のダンスシーンのメイキングをぜひ見てみたい。

歪な空間に閉じ込められ、画面内の「常識」が観客にとっての「常識」とは異なる、というキリスト教原理主義的な設定。

気味悪さを描くのが上手すぎると思いつつも、設定自体は時々観る。

本作も、外は危険だ…

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