ホントに異星人なのか、精神を患った失踪者なのか、最後まで分からない!
いや、でも、そうだ、きっとそうだ!
ってなる上手い脚本!
知られていない宇宙のことや、啓示的な言葉などなどを散りばめながらもほぼ物語の目線は地球人と言ったバランスが秀逸。
催眠術をするあたりからグイグイと惹き込まれこれが真実か?ってなってからも面白い!
プロートの柔和な表情が格別。
この俳優どっかで見たことある。
そしてラストシーンも演出がニクい。
誰かにオススメしてもいいくらいだけどエンディングの歌がダメだからちょい減点や!