しゅんべー

U.M.A レイク・プラシッドのしゅんべーのレビュー・感想・評価

U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)
3.3
とある湖で人が食いちぎられる事件が発生。調査すると過去にも行方不明者が多数出ていることが発覚。
人々は何に襲われているのか。熊か、はたまたUMA(未確認動物)か、というお話。

タイトルだけだと『トレマーズ』のような架空の生物かと思ったけど、ジャケ写にガッツリ正体載ってる😅

映画が始まってから暫くは何に襲われてるのか濁した演出で、調査隊の中でも「化物の正体はきっと◯◯だ!」「こんな湖にいるはずがない!」と揉めながら話が進む。

視聴する側にも一体何が潜んでいるのか、どんな怪物なのかと期待させるからズルい😇(まぁジャケ写で正体はネタバレ喰らったけど笑)

モンスターパニック映画あるあるで、自己中な人間やお金の事を優先する嫌〜な人間が混ざってるのがお決まりだけど、本作では主人公の性格や態度にちょっとイラついたかも💦

あとちょっとネタバレになるかもだけど、おばあちゃん…アンタのシーンが1番驚いた😅😅
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