しゅんべー

ドラゴン・タトゥーの女のしゅんべーのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.0
スウェーデン🇸🇪の財閥から、40年前に起きた娘の失踪事件を解明してほしいという依頼を受けた主人公。
僅かな手がかりから事件を追っていくと、ある連続猟奇殺人事件と関連があることがわかり…というお話。

タイトルは知ってたけど今まで観たことなかった作品の1つ。

こういう2つの異なる事件がリンクしていく系は自分の知能足らずで理解が遅れるのが悔しい😂💦

タイトルのヒロイン、リズベットは最初ガリッガリで顔中ピアスだらけ。なのに物語が進むにつれてドンドン魅力的に見えてくる😊

前半は主人公のミカエルと交互に場面展開するので、リズベットこの映画にいる?と思ったけど、ミカエルとリズベットがバディ関係になってからは前半集めた手がかりや張り巡らされた伏線が真相究明のためにに集約されていくのが素晴らしい👍

デヴィット・フィンチャー監督の作品はどれも頭使うけど、今のところハズレなし😄
そして見るたびに監督の頭の中どうなってんだって気持ちになる🤭✨
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