アリス

踊らん哉のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

踊らん哉(1937年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ペトロフとリンダが初めて出会うシーン
めちゃくちゃ笑える😂「ニヤけたダンサーなんて
嫌」というリンダのために変なロシア語で
キャラ変してるペトロフがただのイカれ男🤣

それにしてもこの時代の男性は、こんなにも
積極的だったのでしょうか🤔
アステアさんの役だいたい強気😎笑

船上犬散歩のシーン、火事騒ぎのシーン最高🤣
面白いシーンありすぎて全部書けない。
ジェフリーがまた良いキャラしてるんだな〜😂
ホテルのセシルも好きだったな〜🤗

寝起きで髪を固めてないパジャマ姿の
アステアさんも見られてお得な1本♡
可愛かった❤️サングラスのアステアさんも
珍しいかも:)

もちろん挿入歌も良い♡
表題曲、「ビギナーズ・ラック」、
「スラップ・ザット・ベース」
ローラー・スケートで踊るシーンもあるよ〜❤️

G・ロジャースとのダンスシーンは
長年踊ってるパートナーだけあって安定感
抜群♡ピアノにちょこんな2人がお気に入り♡

リンダの婚約者・ジムは良い人そうなのに
可哀想だったかも…🙃

ラストのショーで、リンダと踊る前に
ペトロフと踊ってた彼女が何気に物凄かった😳
せめて写真でも良いからリンダと踊りたい
ペトロフが、ダンサーたちにリンダのお面を
着けさせる斬新な演出も好き☆

そして嘘から出た誠な感じでハッピーエンド🤗
このパターン多いです👍笑
アリス

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