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ボーイズ’ン・ザ・フッドのASHのレビュー・感想・評価

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)
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対岸の火事と受け取るには容易いが明日は我が身なんて生温い言葉でも片付けられない問題がある。なぜ神は試練を与えるのか、なんて大枠で感想を述べることしかできない。明日死ぬかも知れない世界で生きる自分を想像する事で理解しようとしたとしても所詮想像でしかなく綺麗事で片付いてしまう不条理。じゃあ知ることに意味があったと自分を無理やり納得させた。
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