優雅に幻想を味わえる。
ユーモアでテンポも良い。
もっともっと観てたい、こんなに高揚感しか産まれない映画だったなんて、早く観ればよかった!!
偉人たちが、何とも"ソックリ"で、個性も爆発してて、さらにクスッと笑える場面も。
その時代時代のトレンドが垣間見えるのがとても楽しい。
音楽、街並み、服、小物、人物、台詞、空気感、一つ一つ細部にまで目を凝らして観たい。
恥ずかしながら、知らない偉人もいるなぁと、、、
特にコール・ポーターの音楽に惹かれました。
ギルは2010年で、アドリアナは1890年で、彼らのように私は心の中では懐古主義だが、私は私で2020年代でゴールデンエイジを創っていきたいと思う。
キャスティングも最高!