パリに行きたくなる〜!!
音楽も映像もオシャレで素敵!
オープニングのパリの街並みのシーンだけでもう最高。
晴れの日も、雨のパリも美しい。
現代の主人公は1920年代に憧れ、
20年のアドリアナは1890年代に憧れ、
1890年のドガやゴーギャンはルネサンスに憧れる。
いつの時代にもノスタルジーはあるんだね。
(1890年のフレンチカンカンのシーン、
宝塚月組の「ピガール狂想曲」を思い出してテンション上がった!ピガール好きな人はこの映画も好きなはず!!)
アンティークレコード店員のレア・セドゥがザ・パリジェンヌな感じでかわいいです。