ミッドナイト・イン・パリのますのネタバレレビュー・内容・結末

はい好き〰︎〰︎好きだ〰︎〰︎〰︎
12時の鐘が鳴り響く真夜中のパリで、車に乗り込めば過去へタイムスリップできる主人公。脚本家から小説家に乗り換えようと必死な彼は、過去の著名人に作品を見てもらったり、美女と恋に落ちたりと、あり得ない設定だけれど夢があって好き。序盤そうそうトムヒが出てきたのにはびっくらこいた。ていうかヘミングウェイかっこいいな。ダリは、何か変だけど好き。
どの時代の人も、過去に情景を抱くものなんだなとしみじみ。自分も時代物やら中世ファンタジーが好きだけれど、未来の人々にとってみれば今の2000年代もその人達にとっては黄金期に見えるのだろうか。
パリは雨が降ってる時が一番美しい。そうなんですか...そんな時期に訪れてみたいです。