やっとレンタルで出た…高校生ぶりに観たから内容は記憶から消えていたけどただ最高の映画なのだけは覚えてた。
フィッツジェラルドが “old sport”って言うの笑った
やっぱ1番好きな映画かもしれな…
ハリウッドで売れっ子脚本家として成功しながらも、小説家になる夢を捨てきれない主人公・ギルが婚約者のイネズと共にパリを訪れる。彼がある夜ひとりで街を歩いていると、0時の鐘の音とともに1台の車が目の前に…
>>続きを読むどの時代においても評価された芸術が残った過去に幻想を抱き黄金時代とする本題と、芸術の都とされるフランスとのマッチが良い
憧れという点で、イデア論のような考えを上手く映画に落とし込むためにイデア界を各…
恋愛観、別れへのあっけらかんとしたパリジェンヌの価値観は日本人には理解できない新鮮なもので面白い。二人の人を同時に愛せるか
ヘミングウェイの死生観の話も好き。
ブラックの情熱的で興味や男がコロコロ変…
ウディ・アレン作品としては見るの2本目。
1本目は「それでも恋するバルセロナ」で、これは会話のテンポが良く面白かったんだけど、今作はそれにテーマ性が加わっててより面白くなっていた。
「昔は良かった」…
最近読んだ小説にも、過ぎたことはすぐ近くに感じるものと書いてあった。
別の時代を生きるアドリアナが「今が空虚で退屈だ」と語るように黄金時代は過去にあると信じる人々。それは未来に惹かれることも同じだよ…
パリって素敵だ。
死ぬまでに一度は行ってみたいもの。
映画の雰囲気と音楽がハマりすぎている。
1920年代の文化とか空気感が好きすぎるので高評価を付けた。
ストーリー自体はかなりシンプル。
こんな…
「過去に生きてる人たちよ もっと昔に生まれてたら 幸せな人生が送れたのにって」「どの時代がよかったんだ ノスタルジー君?」「20年代のパリ 雨の降ってる」「懐古主義は拒絶だよ 苦悩する現代へのね …
>>続きを読む(当時のメモより)Netflix加入記念で鑑賞。結末があっさりしていて、主人公の性格をよく表していたような。少し不完全燃焼ではあった。けれど現在でも人生ベストTOP10に入る。パリの美しさを感じさせ…
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