後半の展開がテンポが良かった。
登場する偉大な芸術家たちが、皆、魅力的。ダリ、フィッツジェラルド、特にゼルダが可愛い、ヘミングウェイがカッコいい。
レイチェル・マクアダムスとマリオン・コティヤールで揺れるなんて、この主人公はなんでそんなにモテるの…
女性目線からだと、最後にやっと彼は精神的にちょびっと成長したかなと思った。
ウディ・アレンの映画を初めて観たけれど、セリフがストレートだと感じた。メッセージが直に伝わる。
"いま"を大事にしているから、これだけたくさんの作品を発信し続けられるのだろう。