昔々私を映画沼に引きづり込んだ9分の1本 🎞占いで初心に返れと言われた夏に観ない理由が無かった 、、、
夜中12時のアンティークカーに乗ると何故かタイムスリップしてしまう20年代パリにはヘミングウェイやピカソなどの偉人がいて というストーリー。クレジットも台詞も無し、ひたすらパリの風景だけを映し続けるオープニング5分間から1カットも1音も残さず好き(;_; )(;_; ) 20年代パートの偉人達がトムヒにマリオン・コティヤールにキャシー・ベイツ、現在パートにはレア・セドゥにレイチェル・マクアダムスとキャストも豪華で目の保養が止まらない。
科学の力ではなく真夜中のパリの石畳街を歩いたついでにふらっと🚶🏼♂️ 🕒 🌪
このウディ・アレン節が癖になる。ウディアレン好きっていうと😒みたいな顔されるからあんま言った事ないけどカイロの紫のバラとかめっちゃくっちゃ好きなんだ 、、、
‘‘時々思うけどどんな小説も絵画も交響曲にもパリにはかなわないよ
だってこの街はどの路地も大通りも
芸術品だから’’
‘‘ミケランジェロは137世紀あたりに
憧れたかも 現在って不満なもの’’
皆自分の時代を嘆くけど後の人からしたら今が最高に素敵かも🔥(しかし私は80年代のどこかへ行く夢を諦めない^_^)
