いつだっていまがいちばん輝いているのかもしれない。
「昔は良かった」「あの時代に生まれていれば」なんてこと考える懐古主義なところはわたしにもあるから、そのことを教えてくれたこの映画に出会えてよかったな。
映像はきれいだし発想はおもしろいし、最後に前向きになれるストーリーもすき。
"現在って不満なものなんだ それが人生だから"
1920年代のヨーロッパ芸術の知識があればもっとちゃんと楽しめたのかもなぁ
ヘミングウェイとピカソとゴーギャンくらいしかわからなかった…(ヘミングウェイがイケメンすぎてびっくり)