モヤシュシュ

プリティ・プリンセスのモヤシュシュのレビュー・感想・評価

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)
3.8
自分の価値を決めるのは自分自身




ちょっとダサめの女子高生が実はプリンセスだったというよくある話。
そしてダサい雰囲気を作りながらもびしさだってのもよくある話。

ある意味この手の作品はハズレなしで手頃に楽しめます!
頭空っぽアクションと同じですね😄

監督はプリティといえばのゲイリー・マーシャル。ただプリティ・ウーマン以外はあくまで邦題。まぁよくあることです。
兎にも角にもアン・ハサウェイな映画。
もうそれだけ笑。
けどそれだけで十分。
眉毛がゲジゲジでも頭がボサボサでもカワイイもんはカワイイ。
かなり若いですね!個人的には40歳になった今の方が魅力的ですが😆
彼女の変身シーンが今作のピークです笑!

個人的に好きなキャラはヘクター・エリゾンド演じるジョゼフ。
ゲイリー作品の常連ですが、毎度いいキャラ演じてます!