とどのまつり

青春の蹉跌のとどのまつりのレビュー・感想・評価

青春の蹉跌(1974年製作の映画)
4.0
70年代の若者は敗北者であり、どこにも行き場のない存在なのだと、この時代の作品を見るといつも思う。これは同時代のアメリカのニューシネマにも共通しているように感じる。唐突なインサートにセンスが光る。