クリスクーパー目当てで観たけど賞取るほどのものか？
それよりなんかアホに見える双子ニコラスケイジの方が観てて面白かった
開始直後の水色襟白なティルダスウィントン可愛すぎる
行ったり来たりの時間軸と作中作
悩める脚本家と勝手に進んでく弟
ランの行方とロマンス
そしてラスト30分の急展開
不思議な満足感を味わった
しかもコレ、ランの本は実在してそれに脚色して映画の脚本作るって過程を描いて作品と同時に完成して終わるっていう複雑過ぎる話なんだね
スタッフとしてドナルドが入ってるのは更に混乱する
『手に余るサイズまで世界を削る』
