冒頭少し不自然な感じを覚えつつも、いや、これがリアルなのかも、となる。
垢抜けていないこの姿を演じきるのすごい…
ミステリアスなんだか、妙に落ち着きのある、達観したような佇まい、案外いろんなものを抱えてたりするのかな、なんて気になってつい目で追ってしまうその感じ。
まさにそれよそれ。
特別な人には、友人でも親友でも恋人でも家族でも、この世に存在する関係の名前、全て欲しいよね。
この作品の音が好き。
タイトルはblueで視覚的だけど、もしかして聴覚的なイメージの青なんじゃないかな。
聴きながら原作読むのもたまらなかった。