言葉少なだけど、すごく満ち足りる。
はああああなんか泣ける。
この映画を表現するための語彙が私には足りてない!!
まあ、だから映画はおもしろい。
お互いがお互いの一番じゃないと辛いけど
きっと遠…
狡い、淡くて痛すぎる。
脚本にどん詰まり自分の存在意義すら見つからなくなり、UberEATSを爆食する自己嫌悪にまみれた自分ではこの素直さを受け止められない気がする。
脅威の長回しと少ない台詞と視…
僕を映画好きにしてくれた映画「blue」。
近くにいて遠い存在の遠藤。
遠藤にとっていつまでも2番目の私(桐島)。
二人は親友であって恋人。
最後のビデオテープに映し出される空と海のBlue。
こ…
原作は未読。
劇伴が流れないのが印象的で、学生時代の間延びした雰囲気がよく出てると思う。
1990〜2000年代のフィクションに特徴的だと思われる、何者でもなく何者にもなれない(と思い込んでいる)思…