原作、魚喃キリコ
し、静かすぎる。
BGMが全くないわけじゃないけど。
オカリナ的な音が
妙に心地よい
市川実日子と小西真奈美。
どっちも主役で見ることは
あんまりない(たぶん)ので
2時間近くこの2人主演で
大丈夫か。
と最初は思ったけど
全く要らん心配だった
携帯やスマホがない時代のJK
どうやって生きていたんだろう
と思ったりするけど
これ見たらそんな
ノイズがなかったからこそ
正面からぶつかれて
いたのかなあとか
そんなことを思った
最後の森?の場面から
自動販売機前の撮影が
美しすぎてため息
わたしにはなんもない
という女と
とにかく一歩踏み出した女の
ちょっとした冒険
的な