2008年に生誕100年を迎えたマキノ雅弘監督の人気シリーズ『次郎長三国志』に監督の甥である津川雅彦が監督マキノ雅彦として挑む・・・っていう映画だと知らずに。
王道をゆく時代劇って感じ。
ところどころ古臭いと感じる演出があるのは、元ネタへのオマージュなのかも(昔の次郎長を見たことないので分からん)。
喜劇要素が予想より多くチャンバラがメインの時代劇とちがうかった。
着物姿の鈴木京香が綺麗。
高岡早紀の壷振りも色っぽい。
津川雅彦の娘まで出演してた。
竹内力って、時代劇になるといつも同じキレキャラやねぇ。