クソシン25

ホワイトアウトのクソシン25のレビュー・感想・評価

ホワイトアウト(2009年製作の映画)
3.3
特殊限定空間のサスペンス、本作は、ホワイトアウト吹き荒れる、極寒期をむかえる南極基地が、閉鎖空間。「遊星からの物体X」のモンスターが人間だったら的なとてもいい感じの大好物な設定に期待値上がりましたが、、、基地の外をつなぐガイドロープにかける、カラビナ接続ハラハラアクションとベッキンセル姉さんの凍傷壊死切断シーンは、盛り上がりあるも、、、随所のシーンは、いいが、間合い、繋ぎが粗く、尻上がりにならない緊迫感に、、、 ケイト・ベッキンセルの際立った美しさだけが残る作品でした。こういう役処は、シャーリーズ・セロンか、エミリー・ブラントか、ベッキンセルかってぐらい肩並べな、適役。化け損なった、平均点なサスペンスになっちゃった残念感あり。


クソシン25

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