収穫が終わった畑にもまだ収穫できる野菜や果物が大量に残っている。
それらは動物に食べられるか朽ちていくだけ。
だったら拾ってもよくね?って事で沢山の人がそれらを拾いにくる。
毎日大量に捨てられる食料があるのに、食べるものに困っている人が大量にいるという矛盾。
どうせ捨てるなら困ってる人にあげたらええやん。って思うわー。
このドキュメンタリー映画にはゴミを拾って生活している人からゴミを拾って芸術作品を作る人まで様々な“拾う人”が出てくる。
ゴミって一体なんなのさ?ってくらいまだ食べられるものや使えるものがゴミとして捨てられている。それらを拾う人は悪い事をしているのか?それとも良いことをしているのか?
面白い映画でした!