落穂拾いの作品情報・感想・評価・動画配信

落穂拾い2000年製作の映画)

LES GLANEURS ET LA GLANEUSE/The Gleaners and I

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「落穂拾い」に投稿された感想・評価

NAShiho

NAShihoの感想・評価

4.3
拾う人たち。

アニエスさん可愛すぎ
アニエスさんが日本に来たらどう思うだろう
日本もサスティナブルが浸透してきたし、食の廃棄問題ももう少し浸透するといいな

ゴミを拾って食べてる人たちはコロナ大丈夫だったんかな
Takuma

Takumaの感想・評価

3.8
かの有名なミレーの「落穂拾い」の人々の姿を現代にみるドキュメンタリー。
農作物以外にも、ゴミ漁りや廃品回収、牡蠣の養殖や市場の余り物など幅広い「もの拾い」を取り扱っています。
また映像におさめられた人々も路上やトレーラー暮らしの貧しい人だけに限らず、廃品をアートに昇華する人、他人の庭先に半分居候のような形で拠点にしている人、サラリーマンやレンガ職人、雑誌売りのボランティア講師など立場も様々。フランス版「ドキュメント72時間」を観ているかのよう
案内役でもありナレーションも担当するヴァルダ監督が、あらゆる風景に慈しみと趣を覚えるような個性的でチャーミングな人柄で、内容もシリアスに見える事なくどんどん引き込まれていく。
ゴミ捨て場からわざわざチョイスするのが「針のない時計」なのも独特の感性
時の流れが見えないから、自分に似合っている、と。。。良いですね

そもそも落穂拾いというものが、収穫後の余り物を部外者が拾い集める行為だという事をあまり知らなかった僕としては(地主が農地を綺麗にするために雇ってる人だと勘違い)
色々と勉強になるドキュメンタリーでもありました。
旧約聖書には貧民の為に落穂を残しておく旨が記載されてるんですね
emu

emuの感想・評価

4.1
針のない時計を家に持ち帰って、私にぴったりね、と嬉しそうに笑うアニエスがとてもキュートで好き。
落穂拾いという小さな疑問から広がる世界。ミレーの絵画と現在の”落穂拾い”たち。ハート型のじゃがいも、たくさんのトラック。捨てられた物たちと、物を拾って生活する人々。壁のひび割れ。自分の手、人の手。そして愛くるしい猫たち。アニエスのような小さな好奇心と真っ直ぐな眼差しは本当に大好き。
くるみ

くるみの感想・評価

4.5
色々と考えさせられた。
私は精査されたスーパーに並ぶものを口にしているし当たり前のようでその背景も知るべきだと思った。
カモメが重油まみれの姿に胸が締め付けられた。
アニエスの色の捉え方とか少女のように純粋でおちゃめなの素敵だったなあ
ナ

ナの感想・評価

-
アニエスってとってもチャーミングでそれが映画に全面に出てて私もビデオで色々撮ってみたいな〜
当たり前に世の中色んな人がいるねってしみじみ思ったなあー
アニエスのユーモアが素敵だー
おかぶ

おかぶの感想・評価

3.5
落穂拾いの意味を今回はじめてちゃんと知った。今のフランスでもあるのかな。
どうせ捨てるんだから誰が持って行ってもいいじゃないと思うと同時に、自分の敷地内で知らない人が勝手に何かを取っていくのは嫌かもなとも思う。
ソラ

ソラの感想・評価

-
アニエスによるヴァルダ観て気になったので
所々でてくるヴァルダの茶目っ気・遊び心あるシーン最高~~ 特に剪定バサミに対抗してレンズのフタのダンスしちゃうとこキュートすぎる まじめすぎないかわいい緩急があるドキュメンタリーで退屈せずにみれた
初速

初速の感想・評価

-
いちじくを齧りながら、ヴァルダが落穂拾いを拒む地主たちに対して「心が狭いね!」っていうシーン。寝転べないデザインのベンチとか、わざと鋭利な凸凹をつけたスペースとか、ホームレスを街中から排除するためのデザインを見て、こんなこと人間が人間にすることなのかって思ったのと同じだった。映画をイデオロギーに結びつけるのはあまり好きじゃないけど、某メンタリストとかもこれを観ていたら、、と思ってしまうよ
収穫が終わった畑にもまだ収穫できる野菜や果物が大量に残っている。

それらは動物に食べられるか朽ちていくだけ。

だったら拾ってもよくね?って事で沢山の人がそれらを拾いにくる。

毎日大量に捨てられる食料があるのに、食べるものに困っている人が大量にいるという矛盾。

どうせ捨てるなら困ってる人にあげたらええやん。って思うわー。

このドキュメンタリー映画にはゴミを拾って生活している人からゴミを拾って芸術作品を作る人まで様々な“拾う人”が出てくる。

ゴミって一体なんなのさ?ってくらいまだ食べられるものや使えるものがゴミとして捨てられている。それらを拾う人は悪い事をしているのか?それとも良いことをしているのか?

面白い映画でした!
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