もみあげ太郎

アバターのもみあげ太郎のレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
4.6
驚異のVFX &3Dシネマ

はるか未来人類は資源を求め他の惑星の原住民と交渉を進めるも行き詰まり、惑星の原住民と人間のDNAを混ぜた生命を作り意識を結合し操作しスパイとして探るのであった

主人公は操者であった一卵性双生児の兄が急死したため、DNAが適合するからと呼び出された兵士
しかし彼は戦傷で下半身不随であったのだ
アバターに接続することで久しぶりに野を駆け回ることができるようになり、高揚するのであった

と、ある意味最近ラノベとかで流行りの異世界転生系のはしりともいえる始まりである
まあその辺のラノベとかアニメとかより圧倒的に素晴らしいんですが

ストーリーは見てからのお楽しみですが、王道ファンタジーでとても良い仕上がりアカデミー賞作品賞を取れなかった意味がわからない映画です