dropham

アバターのdrophamのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
4.0
22世紀、地球から離れた神秘の星パンドラで「アバタープロジェクト」が着手される。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせて肉体である「アバター」を操ることで、人体の有毒な大気の問題をクリアし鉱物を採掘することが可能なメリットがある。元兵士のジェイクは、足が不自由であり、このプロジェクトに積極的に参加する。「アバター」になったことで、彼の足は自由に動かせるようになり喜ぶ。しかし、「ナヴィ」の抱えている問題が大きく、彼はそこで出会った族長の娘ネイティリに恋に落ちながら、解決をしていく。
生まれて初めて3D映画を体験した作品で、思い入れが強いです。違う民族になることは、なんか近いうちに実現しそうな予感がします。違う人種で地球じゃない場所を体験することはどんな気持ちなのか気になります。
dropham

dropham