ようすけ

暗殺の森のようすけのレビュー・感想・評価

暗殺の森(1970年製作の映画)
3.8
共産主義者ベルトリッチ監督のファシスト批判映画。
1938年のパリに、あんな高い所に電車走ってたのが一番びびった。
幼少期の経験や、元貴族の両親の堕落などから自分は普通に、真面目に生きようとするマルチェロ。その真面目さ故にファシストに没頭してしまう。
結局こいつはブレブレで芯がないんだよね。そーゆーとこもファシストのダメさアピールなのかな。
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