犬のロボット

霧の波止場の犬のロボットのレビュー・感想・評価

霧の波止場(1938年製作の映画)
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トリュフォーの文章での詩的レアリスムについての言及について気になったから観てみた。作品自体はあまり得意ではなかったけど、詩的レアリスムの様式を少し理解できたので良かった。パナマ亭に集う人々の描写、特に厭世的な絵描きの男が凄く好き。
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